おとなの読書①

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ふぅしごおわ侍。

社会人のみなさん、子育てに奮闘するお母さん、そして毎日学校に通うみなさん、今日も一日お疲れ様でした😊

よーく考えたら、学生とか休みたくても有給休暇とかないから、フツーに欠席になるししんどい気がする毎日楽しければいいんだけどね、たまには平日休みたくなるよね♪笑

コダック(旦那さん)と一緒に暮らし始めて、通勤が電車になりまして、(それまでは自転車爆走🚴‍♀️)電車の中でYouTubeみたり〜、インスタ漁ったり〜してたんですけど、最近意識高く読書に勤しんでおります❤️‍🔥

学生時代も文系だったし、本は好き✨📚社会人になって、意識しないと読まないから、今回の変化は良いきっかけですな♪梅雨で外出が憚られたりする時にもいい気分転換になるし、何より!読書すると約58%のストレスが軽減されるらしい✨👏素敵!本の世界に没頭するからかなー?

私は気分いい時は、啓発本も読むし、恋愛やミステリーの小説も読むし、割と何でも読むかも

その中でも今回紹介したいのが、

松本清張作「鴎外の婢」

という作品でミステリー系です!

私が読んだ文庫本には2作入ってて、1つが「鴎外の婢」で、もう1つが「書道教授」という作品が入ってました。どちらもミステリー小説。

「鴎外の婢」は、題名の通り森鴎外を題材にしており、女性問題が全然表に出なかった鴎外で、そんな彼に仕えた家政婦たちについて描かれており、最終的にそんな結末に辿り着くの!?!?という感じでした。ぜーんぜん、一筋縄ではいかなかった!!

九州・小倉辺りが舞台になっているので知っている地名が出ると『☺️』こんな顔になりました💚

「書道教授」の方は、フツーのサラリーマンがお金と女に振り回されて転落していく感じでした。自分の奥さんと古本屋の奥さんとスナックのおねえさんと、、、ちょっとドロドロ感もありつつ、でも、松本清張先生の書きっぷりがいいって感じかな。少しだけ主人公に同情しました

どちらの作品も女性絡みで、こわーい()ってなった 昔からよく言うじゃん?「金と女と酒には気をつけろ」って。あれですな。😑

松本清張作品に初めて触れたから、とっても面白いじゃんー!!!ってなりました!全然古臭い感じしないし、でも歴史的な要素もあり、ちょっと博識になった気分♪笑

読んだことある人いたら、感想知りたいなー

6月は5冊くらい読めたから、7月も読んでいきたいなー!読書するなんて、偉いっ!って自己肯定感アゲて行きながら、通勤がんばります〜

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